至福の時間。
「に~~せ~~~~ん~~。」ファンなら解る、このフレーズ。
ちょうど1週間経ったから、思い出してみよう。
FMラジオの「サンデー・ソングブック」を聴き終えて、家を出た。
入場時間まで、かなり余裕があったので、カフェで珈琲をすする。
入場の列に、早めに並ぶ。 ツアーグッズを入手するためだ。
今回は、これを買った。
山下達郎本人が、歌詞について語る2万字超えインタビュー入りのパンフレット、
ファンクラブの会報に載っている、とり・みきによる4コマ漫画、
「タツローくん」(今回は、「まりやちゃん」入りの2011エディション)。
コンサートは、レギュラーより少し長めの、約3時間半。
ご当地に合わせたバラの曲を、アカペラコーナーで歌った。 他でも歌ったのかな?どうだろ?
ひたすら歌って、ちょいとしゃべって。
セットリストは載せないけれど、シュガーベイブ時代から、ニューアルバムの曲まで、いっぱいやった。
声の具合は、バツグン。 年齢を感じさせない。
若い頃の曲を、キーを変えずに歌えることに、本人も誇りを持っていた。
いつまでも、現役で歌い続けていただきたい。
by bogie-senpai
| 2012-01-30 00:06
| music